走行距離が長くなればなるほど、エンジンオイルは劣化してエンジンへの負担が大きくなります。
劣化したオイルはエンジン故障にも繋がるため、定期的な交換が必要。オイル交換の時期目安は車種や普段の乗り方によって異なります。
今回は、エンジンオイル交換の目安時期についてご説明いたします。
エンジンオイル交換の目安時期は下記になります。
●ガソリン車 :5,000km、または6ヵ月
●ガソリンターボ車:2,500km、または3ヵ月
●ディーゼル車 :2,500km〜5,000km、または3~6ヵ月
下記のようなシビアコンディションで走行をしている場合は、エンジンオイルの劣化が通常よりも進行することがあります。
そのため、オイル交換の時期を早めることをオススメいたします。
・毎回、運転する距離が極端に短い
・急勾配の坂道を走る機会が多い
・高速道路を長時間走行している
・信号が多いエリアで、停止と発進を頻繁に行う
・細かい砂やほこりが多い場所を走行する
栃木県宇都宮市にある興成自動車商会では、お客様のトータルカーライフをサポートいたします。車検・整備・板金塗装(キズ・へこみ修理、事故修理、保険修理、塗装)はもちろんのこと、新車・中古車販売や自動車保険の提案まで豊富なメニューをご用意しております。ご新規さまからのお問合せもお待ちしておりますのでお気軽にご相談ください。
ベンツ・BMW・フォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェ・プジョー・ジープなど輸入車の修理も対応させていただきます。
TEL:028-666-1177
WEBからのお問合せはこちら